管理番号 | 新品 :04884560 | 発売日 | 2024/02/12 | 定価 | 45,000円 | 型番 | 04884560 | ||
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1.シンギングボウル(ノーマルベース) こちらは珍しい、医療用にも利用される周波数の128Hzを音程に含んだ希少なシンギングボウルです。心身をリラックスさせる効果があると言われており、ソルフェジオ周波数よりも人気があるようです。 音程はCになりますが、シンギングボウル特有のものでそれ以外のAや G音なども生じます。 基本的にシンギングボウルでの音程はそのあたりの音程を含むという捉え方が正しいようです。 ここが、クリスタルボウルとの大きな違いで、シンギングボウルはボウルを作ったのちの音程調整は行いません。 すべてはどんなに正確に計算して作ったとしても作品は偶然性からの物になります。一つ一つのボウルが一つの個性であり、奏でる方との出会いでもあると言えます。 2.直径 約25.5cm シンギングボウルには直径が10cm以下のボウルから40cmを超える大きなボウルまで様々な大きさのボウルがありますが、音質や使い勝手を考慮すると、手の上に置いて鳴らすには14~15cm、床に置いて鳴らすには25~30cmくらいがベストです。 余談ですが、14~15cm以下のボウルは掌に載せても軽すぎて敲くと動いてしまいますし、音の伸びも今一つ良くないように感じます。 上記の大きさは、それらから感じた私の意見です。 また、直径35cmを越えるような大きなボウルはボウルを作る職人たちの示威行為の為のボウルであり、それは技術や装飾を競うための看板なのでシンギングボウルを利用したお仕事をされている方でない限り選ぶ意味は無いと考えます。 周波数の指定のあるボウルでは特に25~27cmくらいで出回るものが多く(一番たくさん作られているので様々な周波数が探しやすいこともあります)非常に使い勝手は良いかと思います。 周波数も狙って作成したのではなく、できたボウルをいくつもいくつもたたいて計測して沢山のボウルの中から宝探しのように探してくるものです。 3.重さ 1635g 4.付属品 マレット(30cmくらいの長さの物)、スティック(革巻きの直径4cmくらいの物)