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☆スポーツ 金子明友 筑波大学名誉教授 『身体知の形成 運動分析論講義 基礎編・方法編』 上下巻セット 発生運動学 明和出版☆

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管理番号 新品 :89379866 発売日 2024/07/26 定価 10,000円 型番 89379866
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☆スポーツ 金子明友 筑波大学名誉教授 『身体知の形成 運動分析論講義 基礎編・方法編』 上下巻セット 発生運動学 明和出版☆

☆スポーツ 金子明友 筑波大学名誉教授 『身体知の形成 運動分析論講義 基礎編・方法編』 上下巻セット 発生運動学 明和出版☆商品説明





※落札者様よりお取引の開始をお願いいたします。





◎日本の体操選手。
1952年ヘルシンキオリンピックに出場した。
その後、桐朋高等学校教諭、筑波大学教授
(のち名誉教授)、日本女子体育大学学長
などを歴任。


◎『身体知の形成』と題した本書は3年前に江湖に
問うた『わざの伝承』の姉妹編になります。

専門研究誌に発表した研究論文を中心に編集した
『わざの伝承』は運動伝承を支える発生運動学の全体を
体系的に示すことはできませんでした。

(中略)

運動伝承の実践現場で,競技に打ち込む選手たちや
競技指導者や体育指導者にとっては,この発生運動学は
理屈抜きに直観的に納得できることが少なくないのです。

むしろ,発生運動学の分析方法論は運動実践の中では,
だれもが取り上げている当たり前の分析方法なのであって,
何も大仰に現象学とか形態学とか意味づけをする必要も
ないほど日常的な分析論とさえいえるのです。



[目次]

身体知の形成(上)

序章 身体知分析論の道

講義1 身体知は分析できるか


第Ⅰ章 動感即発作用をめぐる指導者論

講義2 身体知による指導能力とは何か

講義3 私の身体知が分析能力を育てる

講義4 促発分析に欠な身体知は何か


第Ⅱ章 発生論的運動分析の道

講義5 身体知を探る発生運動学とは何か

講義6 発生運動学の源流をたずねる

講義7 なぜモルフォロギーを志向するのか


第Ⅲ章 機械論的運動分析の道

講義8 計量的運動分析の始原は何か

講義9 精密化学的分析の成立前提を問う

講義10 機械論的運動分析の原理を問う

講義11 科学的運動分析は絶縁傾向をもつ

講義12 システム論的運動分析の道が拓かれる

第Ⅳ章 発生論的運動分析の問題領域

講義13 体育領域の身体知を問う

講義14 スポーツ領域の身体知を問う

講義15 競技力はどんな意味構造をもつか

講義16 運動障害領域の身体知を問う

講義17 芸術領域の身体知を問う


第Ⅴ章 動感身体知の構造存在論

講義18 流れる運動は存在するか

講義19 動感身体知は存在

講義20 動感運動の本質的属性は何か

講義21 動感運動の即興性を改めて問う



身体知の形成(下)

第Ⅵ章 創発身体知の形態発生分析論

講義22 始原身体知の形態発生を問う

講義23 形態化身体知の形態発生を問う

講義24 洗練化身体知の形態発生を問う

第Ⅶ章 促発身体知の形態発生分析論

講義25 伝承を阻む動感匿名性とは何か

講義26 動感伝承の前提条件を問う

講義27 観察分析と交信分析の方法論を問う

講義28 代行分析の方法論を問う

講義29 処方分析の構成方法論を問う


終章 身体知発生論への展望

講義30 身体知伝承の課題は何か





函サイズ 約縦22cm×横16cm


(上)392ページ

(下)304ページ




2005年 初版



※函にヤケやスレキズ等あり。



※経年によるスレや多少のオレ等あります。
他、書き込み等なく、鑑賞に問題ありません。











注意事項掲載写真をご覧になり納得の上ご入札ください。

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※神経質な方の入札はご遠慮ください。

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