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本居宣長全集 第4巻「源氏物語玉の小櫛などの源氏物語論」

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管理番号 新品 :26096849 発売日 2024/02/22 定価 8,500円 型番 26096849
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本居宣長全集 第4巻「源氏物語玉の小櫛などの源氏物語論」

本居宣長全集 第4巻 「源氏物語に関わる全ての論を収録」本居宣長筑摩書房23.4㎝×16.3㎝×4.8㎝594ページ1989年12月15日 第5刷<概要>「古事記伝」や和歌の「敷島のやまとごころ・・・」で有名な本居宣長ですが、彼自身はいわゆる文学青年で十代の若い時から晩年まで、最も携わっていた、すなわち人生を通してのライフワークが「源氏物語」であることを、どれほどの人が理解しているでしょうか。源氏物語は平安時代からずっと1000年もの間、流布され人々に愛されてきた物語ですが、宣長は源氏物語を書かれているものを立場や思い込みで理解しようとするのではなく、物語を物語として見ること、すなわち科学的に見ることで、源氏物語の本質は「物のあはれ」であることや、光源氏の年齢と出来事を整理するなどにより画期的な業績をあげています。その結果、源氏物語研究は、宣長以前と以降では異なるものになったとされています。宣長は、源氏物語を講釈するという講義によって、これを伝えてきたわけですが、文章でまとめたものが源氏物語玉の小櫛であるとされ、また研究成果が「年紀考」などの著作です。全集では、この第4巻に源氏物語に関わる論がまとめられています。<状態>・帯付き、月報付きです。・函には、経年劣化によるヤケや汚れがあります。帯を外したところで、色が変わっていることでヤケ具合が分かります。それでも、函はしっかりした作りで、本を保護しています。・本本体は、目立つ汚れや傷もなく、きれいな状態です。#本居宣長 #本居_宣長 #源氏物語 #玉の小櫛 #紫文要領 #源氏物語覚書 #もののあはれ #物のあわれ #もののあわれ #本 #古典 #国文学

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