百貨店にて１２０万円 エミール・ガレ作 鑑定済み 氷の如き 多層被せガラスの傑作 夏の茶入

今作の終了時間は５月２０日 (金)
の２２時台と成っております。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

０９２-２１５-２２４４

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。


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前回から引き続き行わせて頂いております百貨店特集ですが
今回はその中でも氷の如き質感を実現した
最高峰の多層被せガラスを駆使して制作された花器を
百貨店にて『茶入』に仕立てられた
類い稀なる逸品と成っております。

無論の事ですが今回も
日本国内では『二名のみ』が公認されております
『ヨーロッパ美術品鑑定人組合』による
今現在の全ての百貨店にて認められております
『正式鑑定書』を付属させて頂きます。

エミール・ガレの作例の中でも
今作に施された多層被せガラスの技法とは
中々とは御眼に掛かる事の叶わない
最高峰の技法と成っております。

初夏に熟す果実として有名な『スグリ』を
『夏の茶道具』として見立てられた今作とは
素晴らしいまでの色彩を放つ
最高峰の逸品と成っております。

百貨店にて誂えられた蓋が付属しております。

至極当然と言えます底の擦れは御了承願います。

今作とは『在りそうで無い』
そう言った類いの見立て茶道具と成っております。



如何でしたでしょうか？

わたくしも氣に入って入手致しました稀有な逸品ですから
価値の解られる興味の在る方々がいらっしゃいましたらば
宜しく御願い申し上げます。


(時代)
1904年代～1909年代

(寸法)
最大高さ(6.0cm)
最大横幅(7.5cm)
総重量 (191g)

(状態)
至極当然と言える僅かな擦れ等は御座いますがそれ以外には
何ら特筆する傷みの無い無傷完品レベルと成っております。