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古唐津 古高取 半伝世 朝鮮唐津沓茶碗 斑唐津 内ヶ磯窯 朱漆による花押 茶道具の生まれ・べべら口・織部の原型の沓形

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管理番号 新品 :73403260 発売日 2024/12/01 定価 123,500円 型番 73403260
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古唐津 古高取 半伝世 朝鮮唐津沓茶碗 斑唐津 内ヶ磯窯 朱漆による花押 茶道具の生まれ・べべら口・織部の原型の沓形

桃山時代~江戸初期の朝鮮唐津の茶碗です。 ひときわ目を引くのが、黒い釉薬の上に大瀑布のように流れ落ちる斑の釉薬でしょう。 見てのとおり全体に分厚くかけられています。 経年のスレはあるものの、艶やかな肌合いです。 発掘品にある釉薬のカセは見当たりません。 画像5枚目のとおり、引っ付きの跡なのか釉薬が剥がれている場所があります。 この場所も、他の場所でも、釉薬はがっちりと胎土に食い込んでいるので、これは斑釉薬にありがちな自然な剥落ではないでしょう。 画像6枚目のとおり、口辺がべべら状になっている部分があります。 沓形とあわせて、おそらくは茶道具としての意識的なデザインだと考えています。 画像6枚目のとおり、高台の際に赤い漆で「花押」が書いてあります。 古い書付のため、今となっては判別ができません。
ぐるりと一周撮影したものが、画像7枚目~8枚目となります。 爪で弾くとカンカンと、分厚く硬く焼き締められた音が響きます。 出来すぎているため、一コレクターとしては当初、どうしても少しの疑念がありました。 しかし、「目の眼」に掲載された古美術商に見てもらったところ、古高取の内ヶ磯窯のもので間違いない、とお墨付きをいただいたので安心して賞玩していたものです。 画像10枚目のとおり、新しいものでやや派手なものですが、この茶碗のためにあつらえた丁寧な仕覆、箱が付属します。 何度も出品準備をしながらも、どうしても出品できなかった品です。 この度、心の整理をつけて出品します。 桃山時代~江戸初期。(17世紀) 口径 11.5㎝~13.5㎝。 高さ 6㎝~7㎝。 高台径 5.7㎝。 重さ 270g。 箱の大きさ 16㎝×16㎝×12.5㎝。

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